会長所信

会長 新城良仁
 
那覇商工会議所青年部
2017年度 会長 新城良仁

 
 

 私たちは今まで常日頃から何か大切な事を伝えられてきました。
 それは見えないし、音もしない、形の無い何か。
でも、確かに伝わり感じるもの。想いとか伝統とか魂という人もいるかもしれません。
私はそれを「熱」と捉えています。
 受け取った想いそのままではなく、変わることのない伝統だけでなく、その熱は未来へのベクトルで進化しなければならないのです。
 受け継がれていく中で、決して時間が経ても冷める事無く次世代に繋げていきたいという想いで、平成29年度スローガン「 熱 ~伝えたい鼓動~」を掲げさせて頂きます。
 私も無我夢中でYEG活動に取り組み、燃焼し続けている中、入会当初の自分の行動を振り返って見ると確実に成長に結びついている事を感じます。かといって、満足しているわけではなく、まだまだ成長期、通過点だと思っています。勉強不足な面も多々ございますので、皆様のご協力を得ながら慢心することなく前進してまいります。
 まず第一に、我々は経済団体の青年部として、母体であるそれぞれの企業の利益も忘れてはなりません。企業の発展を図るため、日々の積極的な営業活動を推進し、各企業がPRし具体的な成果をあげられる場を設け、ビジネスチャンスを掴める事業を展開します。
 そして、今会員が何を求めているのかを検証し、ニーズに見合った研修事業を行い、青年経済人としての資質向上を図ります。
 また、沖縄の経済と観光産業は切っても切れない関係にあります。沖縄県は観光入客数1,000万人構想を掲げており、達成目前の今、観光に関する取り組みや観光客のニーズを知ることは必要不可欠と考えます。しかし、県民として観光資源の知識は足りているでしょうか。ビジネスでもプライベートでも県外からのお客様を案内する機会はあるはずです。沖縄の魅力を今一度知る機会を作り、沖縄に来た人々を温かく迎え入れる沖縄県民「ウェルカムんちゅ」になりましょう。
 これらの事業を達成するために、ホームページや広報誌の「HAISAI」の内容を充実させるだけではなく、これらの媒体を今まで以上に活用できる環境を作り、マスコミや関係団体を通じて広く一般に我々の活動を理解していただくよう広報活動に力を入れます。また、今後の活動が地域の理解と協力を得られるよう関係機関との交流の場を設けます。
 さらに、地域の課題や情報を収集し、我々が協力できることはないか模索し、事業に繋げていきたいと思います。
 運営面においては、効率化と事業のレベルアップを目指し、組織全体の底上げを図ります。理事会、委員会をはじめとした活動をより有意義な時間にする為に、様々な工夫を凝らしていきたいと思います。
 なにより、YEG活動を推進する上で会員相互の団結は不可欠です。各事業後の懇親会を積極的に盛り上げ、毎月の定例会への参加が楽しみになるような企画を行うことで、さらに参加率を高めながら、深い絆を創りあげていきます。
 
 そして、一年間の活動の集大成となる第7回「わったー那覇めしグランプリ決定戦」を那覇YEGの全体事業として開催いたします。第1回の立ち上げから深く関わってきた者として、那覇市をはじめとした関連団体の協力を仰ぎ、安定した運営のできるイベントを目指し、さらに地域に愛され、貢献できる事業になるよう全力で取り組んでまいります。
 
 前に進めなければ後は、衰退するのみ。自らの歩み一つでチャンスを広げ、無限の可能性がある未来を目指して頂きたいと考えます。
YEG活動で得たその経験と感動で会員の皆様の胸に「熱」をみなぎらせ、会員の皆様が那覇YEGの一員であることを誇りに思えるよう、会長としての重責を担ってまいります。
 新たなチャレンジも多い一年間となりますが、今までの取り組みを検証して行きながら平成30年度へ「熱」を繋げていきたいと思います。

 
 

那覇商工会議所青年部 平成29年度スローガン
熱 ~伝えたい鼓動~

 
 

■ 基 本 方 針 ■

1.すべての会員が人と繋がり、他団体、地域との交流を通して人脈づくりに励む。
2.会員は当活動を通し、自らの企業の発展と自己成長に努める。
3.那覇市を中心とした地域との連携を図り、地域活性化を目指す。
4.観光に寄与する事業の推進。
5.日本YEGや県内YEGとの連携を図り、YEGネットワークを活用する。
6.時間を有意義で効率よく活用できる組織創りに励む。
 
 

■ 基 本 計 画 ■

【1】全体事業

1.積極的な企業PRの促進。
2.会員参加率の向上。
3.会員拡大 30名。
4.新入会員のフォローアップ。
5.日本YEG・九青連・沖縄県連が主催する事業への参画。
6.わったー那覇めしグランプリ決定戦の開催。

【2】諸会議の開催

1.総会の開催。
2.理事会の開催。(毎月)
3.三役会の開催。(随時)
4.定例会の開催。
5.各委員会の開催。(毎月1回以上)

【3】他団体との交流と連携の促進。
【4】那覇商工会議所本会との連携強化。